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映画好きな息子と、よく映画を観に行くのですが…😊

息子と観る映画は、決して邦画とかロマンス系とは一切縁遠く（笑）、常にアクション系ばかりなのですが…😅
ですが、アクション系も勿論迫力ばかりを売りにしているのではなく、意外と「人間臭さ」を表現しているものが多く、その中でも「自身の善と悪の葛藤」を描いているものが多いように感じます😊

それらを観ていると、人はその弱さゆえに「悪」に流されやすく、それ故に「悪」が力強く映り、ある意味「自信」や「カッコよさ」や「主張」へと、簡単に偽装する事が出来るんですよね…。
それに反して、人の持つ「善」は決して強くなく、「控えめ」であったり、「静か」だったり、目立たないものであったり…。
だから常に、自分の中の「悪」に勝つには、相当の力と精神力を持たなければ「善」へと変化させられなかったりする訳で…💦💦💦

そんな「人間の葛藤」を、映画の中から読みととりながら、アクション映画を涙しながら観ているのは、私だけでしょうか……？😅😅😅（笑）